アレコレコレクシ ョン2
廃止になってから一年半。久し振りにどんな風になっているかちょっと見てきました。全体としては 塗装が色褪せているなどそのまま放置されていると言った感じで大きく変わったところはないように見えました。
電車が走っているうちは雑草が生茂っていた桃花台西駅前の広い空地が電車の廃止 された今になって宅地分譲されている。 |
桃花台センター駅から桃花台東駅に向かってトンネルを出た辺りの軌道。ちょっと 判りにくいが向う側小牧方面の軌道の真ん中にあった案内用の軌道が撤去されている。 |
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桃花台東駅からループしている入出庫線には草が蔓延り始めている。 |
車庫には車両の姿が無い。中央から入出庫線方向を見る。 |
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中央から車庫奥方向を見る。建物は本社。ここにも車両の姿は無い。 |
左の写真の歩道橋の奥の建物の前に唯一の車両。これに乗って軌道の撤去なんぞに 出かけているのか。 |
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名古屋空港滑走路南にあるエアフロントオアシスから空港ターミナルビルの方向を 見るとその手前フェンス越しに何とピーチライナー。 |
空港南に隣接している金属リサイクル工場のスクラップ置き場の様な所で、金属原 料に還るのを待っているといった様子。ここからは二編成分の車両しか見えない。確か社員の方が一両だけ個人で保存する為に引 き取られたと報道されていたが、とするとあとのは既に?。 |
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近づいてみると編成はバラされている。 |
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廃止後3年経過。車庫が撤去され、本線軌道も真ん中の電車線と案内軌条が撤去されている。その他 変化のあった所の画像を並べて見ました。
車庫のあったところが原っぱになっていた。一番奥から見ている。向うマンション の手前に本線高架橋が見えている。左土手下が中央道。本社の建物があった所にはプレハブのような建物が建っている。 |
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中央道沿いから本社に入るための、軌道を跨ぐ歩道橋があったがそれにつながる階 段だけが残っている。 |
入出庫線を撤去した跡に、一部駐車場となった敷地にはいる通路が出来ている。 |
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車庫前の道路を渡る入出庫線も軌道中央の電車線、案内軌条が撤去され土台のコン クリートだけが残っている。 |
桃花台東駅に出るループ線も同様だがここは軌道も撤去されている。 |
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本社正門入口跡から本社と車庫敷地跡を見る。右植樹帯の向う、土手下が中央道。 |
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本社車庫への出入口を道路向かいから見る。かつて会社名の看板が立っていた所に 「資源回収センター」の看板が立っている。 |
桃花台センター駅から桃花台西駅方向を見る。本線も軌道中央部にコンクリートの 四角い土台が並んで見える。 |
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桃花台西駅前。電車の走っている頃は何もなかった所が大規模な宅地開発分譲がな されて原っぱはすっかりなくなってしまった。 |
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桃花台西駅前にあったスーパーの建物が撤去されてなくなっている。 |
桃花台西駅下の交差点は今もこの名前。 |
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今頃になって気がついたが駅名は「Kamisue」交差店名は「Kamizue」。 |
小牧原駅入口上の駅名が外されている。 |
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廃止後4年経過。豊田市内でたまたまピーチライナーの車両が置いてある所を通りかかったので見物し ました。
「関係者以外立入禁止」の会社敷地内に先頭車両一両が展示されている。 |
道路からアップで撮る。ドアから入れるようにちゃんと階段が作られている。 |
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よく見ると敷地外から見える前面窓に見学OKの表示があったので「立入禁止」より 「OK」の方が優先されると勝手に決めて見せてもらう事にした。 |
連結面は鉄板で埋めてある。信号機は車庫にあったものか?。 |
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車番。 |
車内に入ることも出来る。「子供は保護者同伴で…」としてあるが側ドアは手動で はかなり重いので開けるのが女性・子供にはきつい。 |
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車内には説明の貼り紙がありうしろの塞いだ連結面には制服が展示してあり、その 下にはエアコンまで設置してある。 |
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車庫から入出庫線に入る所は以前にも増して蔓草が広がっている。 |
入出庫線のループ部分には草どころか木が茂り始めている。 |
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桃花台センター駅跡前の地図看板が線路の無いものに取り換えられている。 |
桃花台東駅跡前のバス乗り場。小牧駅までのピーチバスと小牧駅経由で名鉄B.C.行 きの名鉄バスが発着。 |
車庫跡一番奥から見る。使われているのは全体の1/3くらいか、まだまだ土地 は沢山余っている。 |
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中央道沿いから本社建物への出入り用に使っていた階段のある所に送迎用? のロータリーのようなのが作られている。 |
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階段上から見下ろす。 |
階段下に一見バス停のようなのがあるがバスが発着しているわけではなく中 央道高速バスの時刻表が掲出してある。中央道の土手を降りる前にここで確認しろということのようだ。 |
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入出庫線のループ部分は木が成長して林になりつつある。 |
ピーチライナーの線路跡にほぼ沿って小牧駅まで走っているピーチバスだが 日昼は一人二人乗っている程度でバスも大丈夫かと心配になるような状態。 |
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