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枇杷島橋架け替え工事見物

2000年に水害を受けた西枇杷島町側の庄内川堤防の嵩上げに伴って県道名古屋・祖父江線の枇杷島橋と新幹線・東海道線・稲沢線の鉄道橋が架け替えられることになり数年前から用地の取得などが行われていましたがそろそろ工事も始まりそうなので見物する事にします。

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現場に出ている案内電光掲示板


左岸(名古屋市側)下流側から見る。

2007年11月23日。県道名古屋祖父江線(旧国道22号線)。橋の手前名古屋側は往復四車線で、橋とその先、枇杷島側は往復二車線だがこれが四車線の橋に架け替えられる。
2021年10月31日。架橋年。
2022年01月16日。仮橋の仮橋脚作り中。下流側に重機を入れるための鉄橋が両岸から出来ている。
2022年01月16日。 2022年03月13日。仮橋架橋中。
2022年03月13日。 2022年03月13日。橋の袂に工事の写真が展示してある。
2022年04月10日。仮橋の桁架けが終わってクレーンが載っている作業用の橋の名古屋寄りが撤去された。
2022年05月29日。架ける工事は終わりあとは上っ面の
舗装や欄干。
2023年10月21日。清須方面車線が仮橋に切り替わり仮橋上を車が走る。東海道線車内から見る。

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枇杷島橋を東(名古屋市)側から見る。

2007年11月23日。
2010年7月19日。道路脇、堤防下の一画の建物が全て無くなって土台だけが並んでいる。仮橋を架ける際の仮道路を
作るのに使われるのか。
2019年01月04日。造成中。
2020年11月29日。この箇所、さらに造成中だが堤防の整備などが進みようやく橋を架け替えられるところまできたようだ。
2020年11月29日。現場の案内看板。来年度から橋の架け替えのようだ。
2021年09月19日。準備完了。
2021年10月31日。工事事務所。 2021年10月31日。これは仮橋の橋台か。
2022年11月19日。左側で道路を仮橋に繋ぎ変えるために
土盛り造成中。
2022年11月19日。仮橋に作業車出入り用の土盛りスロープ。
2022年11月19日。仮橋上で道路づくり中。 2023年01月15日。土手横に土盛って仮橋につながる
道路作り中。
2023年02月26日。新しい堤防高さの仮橋へ上がる土盛り。
2023年04月16日。右へカーブして枇杷島橋につながって
いるが左側の仮橋につながるともうちょっと直線になる。
2023年04月16日。切り替え地点。土を盛って歩道の形とか
できてきた 。
2023年04月16日。仮橋には欄干や街灯もついた。 2023年05月21日。あとはつなぎ替えて舗装するだけ。
2023年07月29日。切り替え部、舗装される。 2023年09月03日。車線をふさいで仮橋との接続部
工事中。
2023年09月03日。仮橋道路で歩道が埋まって消滅。 2023年10月21日。清須方面車線が仮橋・仮陸橋に切り替わる。
2023年10月21日。名古屋方面切り替え部の工事で1車線に。 2023年10月21日。道路反対側から見る。
2023年10月21日。車線が離れた。 2023年10月21日。名古屋方面が残る旧橋から仮橋を見る。
2023年11月19日。両方向とも仮橋へ。 2023年11月19日。旧橋ではアスファルトを剥がす
など撤去工事に掛かっている。
2023年11月19日。仮橋のほうが少し高い。 2023年11月19日。旧橋を少し見下ろす感じ。
2023年12月17日。おつかれさま、枇杷島橋。 2023年12月17日。路盤剥がし工事。
2023年12月17日。剥がされたところは鉄骨だけに。 2023年12月17日。鉄骨だけになった中央部。
2024年02月18日。ふたつ抜けてなくなった。 2024年02月18日。
2024年02月18日。橋脚の側面。模様が違うところは
昔穴があいていたか。
2024年02月18日。上流側には重機入れ用の橋。
2024年04月06日。桁撤去終わりあとは橋脚。 2024年04月06日。用が済んで重機入れ用の仮橋も
撤去された。
2024年04月06日。右岸、清須市側では堤防の
嵩上げ工事。
2024年04月06日。清須市側、新しい橋の位置に
合わせて上流側歩道へ上がる階段作り中。
2024年05月26日。旧橋の橋脚だけ残して工事
関係物すっかり姿を消す。

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庄内川右岸(枇杷島側)堤防から県道を見る。

2007年11月23日。既に堤防用地が広げられて土が上乗せ
されておりその上から見ると県道を通る車の屋根が覘いて
いる。これだけ架け替えられる橋も高くなることになる。   
2021年09月19日。橋の右岸すぐ下流にある大木。間もなく
姿を消す。
  
2021年10月31日。木が無くなり跡が造成されている。2022年01月16日。右岸の仮橋橋台作り。
  
2022年01月16日。
  
2022年01月16日。
  
2022年03月13日。清須側はこれから架橋。
  
2022年04月10日。仮橋桁架かる。
  
2022年11月19日。清須市側でも仮橋に道路を繋ぎ変える
ための造成中。
2023年02月26日。左の仮橋と奥に見えてきた仮陸橋が
つながる。
  
2023年04月16日。清須側も土を盛って切り替え部工事中。
今の道路のように下へ降りずにそのまま仮陸橋に
つながるので結構高く盛っている。
2023年04月16日。仮陸橋も延びてきてあとは交差点部を
跨ぐ箇所だけ。
  
2023年05月21日。開通間近の仮橋。
  
2023年05月21日。橋中央部の凸凹配管が気になる。2023年05月21日。枇杷島橋側の橋台もできてきて
あとはここに仮陸橋を架ければつながる。
  
2023年06月17日。ミッドから見る。仮橋の鉄錆色が目立つ。2023年07月29日。つながる。
  
2023年07月29日。路盤はまだこれから。2023年10月21日。閉鎖された旧橋清須方面車線。
  
2023年10月21日。少し高い仮橋上では美濃街道に下りる
交差点の信号工事中。
  
2023年11月19日。清須市側から旧橋を見下ろす。
  
2023年11月19日。仮橋歩道は両側にあるが
清須市側降りられるのは下流側だけなので
上流側の歩道を渡ってくると交差点の横断歩道を
2回信号を待って渡ることになる。
2023年11月19日。歩行者はスロープ付き階段でも
車道に平行したスロープでもどちらでも
降りることができる。
  
2023年11月19日。階段にもスロープ。2023年11月19日。車道脇のスロープ。
  
2024年05月26日。清須市側の交差点は上流側の
堤防道路が工事中で丁字路になっていたが工事
終了で開通し十字路になる。
2024年05月26日。橋上に掲出の看板。
  
2024年05月26日。信号機その他準備済み。2024年09月03日。すっかり十字路交差点に成り
きっている。

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枇杷島橋から枇杷島陸橋を見る。

2008年1月19日。枇杷島橋を渡ると堤防高さから一旦下って
再び名鉄名古屋本線を跨ぐ枇杷島陸橋の上り坂となる。
新しい橋になるとこの陸橋も一体化し高架で名鉄線を越える
まで連続した構造の四車線の道路橋になるようだ。   
2019年01月06日。橋を渡った左側少し空いてきているが、
その先はまだまだ年数がかかりそうな感じ。
2021年09月19日。陸橋まで道の両側空いた。   2022年04月10日。陸橋までとその先の道路。両側電柱の
外側に拡幅用地確保される。
2022年05月29日。陸橋左側、電柱が消え拡幅した
一番端へ側道が移動して元の側道跡で陸橋工事始まる。   
2022年06月26日。踏切手前に仮陸橋の橋脚っぽいものが立つ。
  
2022年09月25日。奥、線路上に架かった仮陸橋こちらへ
向かって延び始める。今の陸橋は一度地平に下りているが
仮の方はこのままの高さで延びてきて左に見える庄内川
仮橋につながるものと思われる。
2023年02月26日。仮陸橋、道路が現陸橋に上がるところ
まで延びてきた。
2023年11月19日。旧陸橋へつながる車線は閉鎖。 2024年09月03日。道路拡幅工事中で旧陸橋の
上り口が土置き場になっている。

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枇杷島陸橋下を見る。

2008年1月19日。二車線の陸橋両側に測道がありそれぞれ
踏切になっている。踏切すぐ左に西枇杷島駅の駅舎があり、
道路拡幅に引っかかりそうな感じ。   
2019年06月08日。西枇杷島駅から陸橋を挟んだ道路反対側の東側。用地の確保が進んで広く空いてきている。
2019年06月08日。陸橋を北側から見る。こちらも少しずつ空いてきている。
2019年06月08日。陸橋を北側から見る。これが4車線の
橋になる。
2021年02月28日。陸橋の横でこんな工事が始まる。
2022年06月26日。駅前広場から。 2022年07月24日。線路上に鉄桁架かる。
2022年07月24日。 2022年07月24日。こいつがやった。
2022年09月25日。線路上、柵が付き高架橋が右、名古屋
方向へ橋脚一つ分延びた。
2022年09月25日。
2022年09月25日。道路反対側から見る。 2023年01月15日。橋脚ひとつ延びる。
2023年01月15日。名古屋方もひとつ延びさらに次の橋脚が
立っている。
2023年02月26日。仮陸橋工事が始まってから一宮方向の
側道は車が通れなくなっていたが仮陸橋下に車道が作ら
れて通れるようになった。
2023年02月26日。踏切の車道。 2023年02月26日。一宮方にある歩道橋から見る。こちら側は
仮陸橋の地平に下りてくるところの工事がまだこれから。
2023年04月16日。仮陸橋、下りながらこちらへ延びてきている。 2023年05月21日。鉄桁部は架け終わりあとは地平に
下りる箇所を土盛りで作る。
2023年07月29日。土盛り部できる。あとは鉄板部の舗装。 2023年10月21日。旧橋、仮橋それぞれ片方ずつ通る。
2023年10月21日。切り替わり仮陸橋上を車が通る。東海道線車内から見る。
2023年11月19日。両方向とも仮陸橋へ。 2024年01月06日。左、道路を拡幅したところを
舗装して側道を移動させる工事中。
2024年09月03日。旧陸橋、名鉄線の手前まで撤去される。


すぐ下流の鉄道橋を下流側から見る。

2007年11月23日。川向こうが清須市西枇杷島町。新幹線の上流側隣に稲沢線、東海道線と並び、その200㍍ほど上流に上の画像の道路橋が架かっている。

鉄道橋を右岸上流側から見る。

2007年11月23日。上の画像の点対称位置から見る。
東海道線の鉄橋で奥が名古屋方向。   
2021年09月19日。鉄橋上流側の堤防結構高いところに
こんな看板。

鉄道橋右岸上流側から枇杷島方向を見る。

2007年11月23日。橋が高くなる分ここも線路位置があがる
のと少し先で線路の下を通る道路が作られるのでどのよう
な構造で作られるか。   
200 年 月 日。

美濃街道を見る。

2007年11月23日。右岸堤防に沿って美濃街道が通って
いる。このトンネルももう少し幅広に作り変えられるか。   
2023年05月21日。近々、ここを仮陸橋が跨ぐ。
2023年07月29日。橋架かる。   

名鉄の鉄橋を見る。

2007年11月23日。枇杷島橋更に上流には名鉄線の鉄橋が架かっているがこちらはこのままのようだ。  

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