? 国道一号線の南側。西名古屋港線は南方貨物線の上下線の間から分岐し、南方貨物線の名古屋方面への線路の下をくぐって南へ向かうような形で高架橋が作られかけていた。名古屋臨海高速鉄道線建設に際してはこの部分の西名古屋港線用と笠寺方面への南方貨物線の高架橋が撤去され新たに金城ふ頭方面への高架橋が作られたが、南方貨物線の名古屋方面への高架橋はそのまま生かされ使われており、下から見ると写真にあるように色の違いや南方貨物線用に作られた方には耐震補強がされているので良くわかる。(1979年 2004年 2005年)