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アピタ稲沢東店(リーフウオーク稲沢)

稲沢市の国鉄稲沢操車場跡地はグリーンスパーク21という名前で区画整理が行われておりそのほぼ中央に2009年春オープン予定。愛知県内ではエアポートウォークに次いで○○ウォーク二軒目。名称は稲沢が植木の産地である所から付けられた物と思われる。区画整理地には北部に中規模程度の工場がならび、中央部はアピタの周りに一戸建て住宅が集まり、駅東口付近には高層マンションが並んで大分と埋まってきており後は北寄りに予定されている新駅がどうなるかといったところ。
　

南東から見る。

2007年2月11日。まだ工事が始まる前の様子を県道側から見る。右の県道も四車線化工事が行われている。左の道を行くと線路
に突き当たる。

2008年12月14日。既に外装がほぼ出来上がるところまで来ている。

2009年2月21日。県道沿いに広告塔も立ち、あとは内装や建物周りの整備といった感じ。

2009年3月28日。オープン(26日プレオープン)し、早速車が並ぶ。

2009年3月28日。リーフウオーク前後は道路が四車線に
なっているがそれより名古屋寄りは二車線しかないので
大渋滞。

東海道線線路際から見る。

2007年11月23日。東海道線を背にして見る。手前がグリーンスパーク中央公園でその奥がアピタ建設地。左側白
いコンクリート部分は線路の下を横断する歩行者用地下道の出入口で操車場時代からあったものを出入口だけ作
り直したもの。右奥に見えるビルは駅東口近くにあるマンション。

2008年12月14日。上の写真は公園の北西角から見ているがこれは南西角からで左側に線路がある。右正面奥へ
向かう道路の左がアピタと専門店街、道を挟んで右の建物とは２階が連絡通路でつながりその工事のため道路が通
行止めになっている。公園に黒く見えているのは車掌車のヨ8000で操車場が廃止になってからずっと操車場跡地の
中に時々移動させられながら保管されていたもの。

2009年2月21日。連絡通路下の道路も通れるようになった。

2008年12月14日。上の写真右側の建物を見る。アピタの建物は奥、県道まで広がっているがこちらは県道の１本
手前にある道路までで県道には面していない。

2009年2月21日。壁面にAPITAの文字が入った。

オープン。
2009年3月28日。店内。 2009年3月28日。他は綺麗に出来上がっているのにここだけ
作りかけで、寂れたスーパーの店舗撤退跡の空きスペースで
やっているイベントのような感じ。

陸橋を見る。
2007年2月11日。アピタ予定地すぐ南側(稲沢駅寄り)では線
路を東西に跨ぐ橋が建設される。東から見る。		 2008年12月14日。奥に橋が出来つつあるのが。見える。この
辺りは一戸建て住宅が並ぶ。
2011年1月28日。線路上にも既に架橋されている。あとは地平
からのアプローチ部分。
2007年2月11日。陸橋予定地を線路の西側から見る。 2008年12月14日。こちらは橋脚が並ぶ。
2011年1月28日。桁架け工事が進む。

稲沢駅東口を見る。
2005年8月27日。駅前広場だけがあった頃。 2008年12月14日。最初に出来た大きな建物が右のパチンコ店。
奥(北)に大きなマンションが出来、その奥でも建設中。手前では
多目的広場を整備中。駅前にしては店が無さすぎ。
2009年3月28日。今までなかった新しい人の流れが出来た。特
定の人しか使わないマンションやパチンコ店、普段余り使わない
広場が駅の真ん前で、不特定多数の人が利用する商業施設が
駅から離れているというのはどうも配置を間違えているような気
もするが。

オープンしましたのでこの記録終了です。