●気候
以下のような気候の時は余り健康に宜しくないので止めておくか、距離短めにしておきましょう。
◆真夏のカンカン照りー日射病や熱中症に…。
◆梅雨時のジメジメ無風ー熱が放散しにくく熱中症に…。
◆真冬の北風ピープーー体温が奪われて…。
コース途中に避難のできる、冷暖房の効いた商業施設等の位置を予め確認しておくとよいでしょう。
●クルマ
◆自分の方に近づいてくるクルマの運転手がこちらの存在に気が付いているかどうかまで確認するくらいでないと携帯電話等他事に夢中になって突っ込んでくるというような事も有りえます。
◆音楽を聴きながら、や、携帯電話をいじくりながらーは危険。後ろには目がないので後方から接近してくるクルマは音だけが頼りです。
●お喋り
◆複数人で出かけてお喋りに夢中になりすぎると危険。上記のクルマもだが大体において道路端や歩道は車道ほど整備されてないのでドブ板が外れていたり草ぼうぼうになっていたりで足をとられて転倒し骨折や捻挫をしたり、あるいは最悪、そこへクルマが…ということも起こり得ます。
●人気(ひとけ)
◆コース途中に工場や倉庫地帯がある時、都心でもオフィス街を通る時は休日は殆んど人通りがないので特に女性ひとりで出かける時はご注意を。
●以上、ただ歩くだけだからとあまりお気楽にやると健康のために命を落とすことになるのである程度真剣にどうぞ。
●いうまでもなく持病のある人は事前に医者の診断を受けてからどうぞ。